前回、画像合成やレタッチについてご紹介させていただいたところ
具体的な補正内容のお問い合わせをいただいたので
記事にまとめさせていただきました。
今回は、色調補正について
ジャパンアートでは、
様々な画像処理のお仕事も承っております。
カメラマンが現場で
明るさや色味、演出を撮影中に調整・確認したのに、
コンセプトが変わってしまって
デザインに変更が出てしまったものの
再撮するスケジュールが確保出来ないので困っている…など
●再コンセプトにあった色調にして欲しい
●自動処理での色調補正だとニュアンスカラーが思った様に出せない
●彩度を変更したものの不自然な色になってしまう箇所が出てしまった
こういった理由で、
やはり人の手で微妙な調整をして欲しいとのご依頼がありました。
紙面においても、Webサイトにおいても
写真ひとつで、印象がガラリと変わってしまう…
デザインやコンセプトにあった写真というのは
必須の要素ですよね。
ジャパンアートでは
色の3属性である、色相・彩度・明度
色のトーン(色調)を駆使して
デザインやコンセプトにあった色調補正を
経験豊富な画像処理専任が作業を行っております。
例えば
●ふんわりと優しい色調に
●ビビットなキャンディーカラーにあった彩度の写真に
●昭和レトロ調に
●フェミニンなマシュマロカラーにあった明度の写真に
●シャンパンカラーにあったセピア調に
●フランス印象派の様なビアリッツ・ブルーのワントーンに
●食しているモデルの顔色が変わらない様、料理だけ美味しいそうに見える色調に
などなど
様々なご要望にお応えしております。
価格は補正内容により異なりますので
まずは、ご要望を伺いしてから
お見積りいたします。
お電話でも受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
TEL 03-5956-5001
この機会にぜひ、ご相談くださいませ。