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【ジャパンアートの技術】デザイン制作について


今さらですが、ジャパンアートこんな事できます!の深堀版、

前回はレタッチについてお届けしました。

具体的な内容のお問い合わせをいただいた中で

順次、記事にまとめてお送りさせていただきます。

 

 

今回は、デザイン制作について

   

ジャパンアートでは、

デザインのお仕事を承っております。

 

チラシ、ポスターなどのSPツールはもちろん、

カタログ、パンフレット、封筒から名刺まで

ご要望は様々です。

 

単に決められたことを形にするだけでなく、

例えば

もうロゴが古いので、ロゴ変更に伴いブランディングして欲しい

直接、エンドユーザーさまと打ち合わせをお願いしたい 

デザイン制作だけでなく、ディレクションもお願いしたい

などなど…

デザインや制作工程に入る前のご依頼も多々あります。

 

そこで、ジャパンアートの制作事例として、

下記画像をご覧ください。 

  


何度か配信メールでもご紹介しました、動画制作についての弊社チラシです。

 (お客様のご都合で、制作実績のご紹介は限られてきますので自社ツールでの説明にさせていただきます。)

 

今回は、このチラシの

デザイン工程を簡単に説明いたします。

 

まず、キャッチコピーを幾つかの案から選び、

それを元にデザインラフをおこします。

(ま、ラフというか…社内ツールなので、覚書ですねw)

 

その中から、デザイン案を決定し

制作工程に入るといった段取りで進めています。

このメモ書きの様なラフも

メモ紙に書くのではなく、ノートに書き溜めています。

(今回は採用に至らなくても、後で見返し別の場面で使えることも多いからです。)

 

表面が決まれば

裏面は、表のデザインに合わせ訴求したい内容をレイアウト。

 

デザインする上で、気をつけているのは

色や配色を変えてもバランスが崩れないような

デザイン・レイアウトにすること。

 

何案もデザイン案を提示してきたなかで

・レイアウトはA案がいいけど色はコーポレートカラーのB案がいい!

・A案で使用している色がいいからこれにしたい!

等のご要望が多く見受けられ、

デザイン案を決定する上で

色はかなり重要なポイントなっているということが分かりました。  

レイアウトやデザインさえシッカリ固まっていれば

色を変更するための修正する箇所も出ず、

違和感なく色を変更することができるといこと。

結果、効率よくお客さまが納得いく

制作物を仕上げるための近道となります。

 

 

ジャパンアートは、

お客さまのニーズに合ったデザインを心がけています。   

価格は、制作内容により異なりますので

まずは、ご要望を伺いしてから

お見積りいたします。

 

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お電話でも受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

TEL 03-5840-6323

 

この機会にぜひ、ご相談くださいませ。